田倉寛史の競馬能書きを訊け!~二代目佐々木の予想

南関東競馬(大井、川崎、浦和)で47年間、常にトップに君臨してきた伝説の予想屋「佐々木の予想」の看板を引継ぎ、二代目を襲名した田倉寛史が、なんと中央競馬の裏側に鋭く迫る!
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★韓国競馬に挑戦5〜済州島キョランマル競馬






一回目でも書いたが昔、某国営放送で済州島の競馬をやっていたのをチラッと観たのだが、なにやらポニーを一回り大きくしたくらいの馬に、騎手が乗って競馬をしている。チョコチョコ走る姿がとても可愛く「これ、何だ?」と思ったら、これがギャンブルとして成り立ってる。 

「是非観てみたい」と思いながら、おざなりにしていた済州島の競馬がいよいよ観れる!前日からワクワクし、夜も・・しっかり寝ましたが、兎に角、朝イチの飛行機で済州島に飛び、食事もそこそこにタクシーで競馬場に向かったが、これが勇み足。9時には着いたが、開門は11時とのことで、高速を使って行った競馬場の周りには何もなくさてどうする?

駐車場をプラプラしていると、どうやら昨日の新聞らしき物が落ちていて「オーシ!今日の確勝を期してこれを解読!」を試みたのですが、何せハングルの壁は厚く10分で無念・・・。でもどうやらクラスはC1〜4があり1Rの距離は400M・・・!?

「よんひゃくめーたー?」何じゃそれ?アメリカでクオーターホースと言う競馬が400Mと言うのは聞いたことがあるが(今でもやってるのか?)、たった400Mで決着の着く競馬ってどんなだ??

とかしているうちに時間も経ち開門すると、とりあえず新館3Fにある外人席へ。ここの外人席はガラス張りのスタンドにテーブルと椅子が置いてあり、サロンの様な作りで綺麗。これまたタダで入れるのだから感謝感激で、1Rのパドックに馬が出るのをしばし待つ。

これがキョランマル!これが競走馬??ハイ!れっきとした競馬馬。はあ〜!!と半分関心、半分キョトンとしながら見ていたが、気性は相当荒いらしく、厩務員の言う事を聞かず右へ左へ。その都度一回転しながらパドックを周回する様は観様によっては社交ダンス??

その日の新聞を購入し、日本語の出馬表を貰い内容を見ると、残念ながら400Mの競馬は無く、最短が900M、最長が1610M。1610M以外はBSスタートの半周競馬で、そのBSが小高い丘になってる。従って3〜4Cがかなり急勾配の下り坂で、勢いよく駆け下りた馬が直線に差しかかると伸びる!伸びる!

こんな馬が何でスピードが出るのか不思議だが、サラ同斤の騎手がアブミをガクガクさせながら追うと、右へ左へ蛇行しながらも、直線一気の強襲がズバッと決まる光景はコミカルながら圧巻。

さて馬券は・・・。これがソウル・プサンの集大成で、馬・成績・オッズでハマリまくりで9戦7勝!!日本でこんなに当たった事があるだろうか?このまま亡命してしまおうか・・・。いや~帰りの乗り合いぼったくりタクシーも屁のカッパてなもんで、最高の締めくくりでした。

韓国の競馬に行って思ったのは、競馬場=公園。どこにも必ず遊技施設があり、済州島競馬場にはミニ動物園まで、正に大人から子供まで楽しめる空間を提供していた。これは日本も見習うべき。以前に比べたら大分改善されてきたが、地方競馬にはまだ女の子同士で行くのには憚られる所も多い(そんな事全くお構いなしの方は除きますが)。

それでいて一歩外に出ると、サイコロありの一杯飲み屋ありの・・競馬って博打?ゲーム?娯楽?清濁すべて飲み込んでるのが韓国競馬!そんな感じがした。面白かった。競馬でこんな思いをしたのは何時ぶりだろう?また行ってみたい!今度は韓国中のウォンを引っかき集めに!!


★ダービー回顧
まず一言「参りました!」。いや〜ウオッカは強かった。これに尽きる。

スタートでヴィクトリーの出遅れから始まったレースは、アサクサキングスの逃げで完全スロー。サンツェッペリンだけが追い掛け、後は全く動き無く4Cを迎えたレースは、馬が違っただけで皐月賞のコピー。そこから馬群の中を諸共せず、割って瞬間に前を抜き去ったウオッカは完璧。感服。完敗。

2‘24“5、時計もグー!凄い!ケチの付け様なし。ダイワスカーレットとの再戦はどこで、どのレースで?今から楽しみ、出来たら日本でお願いしたい。

さて残りの馬達はチン○ン付いてるのか!?前述通り、ヴィクトリーの代わりをアサクサキングスがやっただけで、皐月賞から騎手も含めて進歩ゼロ!逃げた馬が一番前に来る、ただし毎回逃げる馬が違う、これは昨年南関クラシックで同じ様な現象が起きレベルは当然低い。

これから古馬に混じって進化を問われるのだろうが、折り合い欠いて自滅のフサイチホウオー、直線ヨロヨロしていたアドマイヤオーラ、2才馬のレースじゃないんだからさぁ!しっかりしてくれよ!

さて菊花賞・・・??ダメ!これではどうにも参考にしようが無い。夏の競馬を観て、せいぜい逃げそうな馬でも買いますか。(半分ヤケ)

それにしてもアサクサキングス・・う〜ん・・・そういう事は皐月賞でやってくれ!!NHKマイルは何だったんだ?アサクサキングス<ピンクカメオ。ならウオッカで当然だったのか。


★安田記念展望
大分手詰まり感が出て来た。こんな時流れを変えるにはどうする?皆さん日々競馬場で思ってる事だし、当然年がら年中競馬場で商売している俺も思う事。

一発奇手を打って強引に流れを持ってくるか?オーソドックスに行き、その時を待つか?賛否両論だが、俺の経験則は後者。あくまで基本は「オーソドックス」。ヤケのヤンパチ穴狙いなんてそうそう上手く行かないし、そんな事して当たる馬券を捻じ曲げ、失敗したらもう奈落の底。馬の力を軸に枝葉を付けて行き、結果を待ちたい。

と書いたが、そこで安田記念とは何ともタイミングが・・・。G2・3で負けるG1馬(オレハマッテルゼ・スズカフェニックス)に外国馬ゴチャ混ぜ、何を持って「オーソドックス」か??唸る。

普通はダイワメジャーだろう、昨年こそ4着だったが、その後天皇賞・マイルC制覇し、距離適性?有馬記念3着は本物の力で、皐月賞馬の面目躍如。ドバイも勝ち馬がアドマイヤムーンなら納得で、前記の「勝てばその時強い馬」達相手なら一蹴して欲しい。が、「オーソドックス」な結論でプロ的意見。

じゃあ馬券は・・。こんな荒れてるG1の南3局で今更本命が買えるか!「おいおい!言ってる事が違う」??だからプロの意見は前段通りで、折角韓国でタンマリ仕込んだウオンが尽きた博打打ちは、何を買う?

香港勢でジョイフルウイナー!香港勢は毎回猫の目の様に着順が変わり、堂々巡り。前走初顔エイブルワンで終息?そんなもの信用出来ない。あくまでレース内容、前走香港チャンピオンMを見てみた(便利な世の中です)。

一着エイブルワンはスローの逃げ切り。3着ザデユークも、イン2番手からの粘り込みで、スロー競馬を後方から追い込んだジョイフルウイナーの脚は際立っており、脚を余した一戦で6着リンガリが、ダイワメジャー3着のドバイデユーテイF2着なら比較もOK。450万香港ドル(6997万)のレースなんてどうでもよし。

昨年3着だったこのレース目標は明らか。香港M(1600万香港ドル=2億5000万)の6着は解せないが、前走10着から本調子?と推察出来これで解決、一発狙い。

日本馬でジョリーダンス。ヴィクトリアマイル周りの牝馬?別に阪急杯で突っ込み損ねた馬や、マイラーズCでコンゴウリキシオーの尻の舐められなかった馬達相手ならそれで十分。イン通った先行馬が上位占めたレースで、大外伸び見せ場は同馬だけで価値あり。これなら春G㈵の貸しも一発決済可能!そんなに上手く行くかって?

だから言ったでしょ「そうそう上手く行かないって」さ・・・。
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