田倉寛史の競馬能書きを訊け!~二代目佐々木の予想

南関東競馬(大井、川崎、浦和)で47年間、常にトップに君臨してきた伝説の予想屋「佐々木の予想」の看板を引継ぎ、二代目を襲名した田倉寛史が、なんと中央競馬の裏側に鋭く迫る!
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★韓国競馬に挑戦

今年のゴールデンウイーク。南関公営は船橋開催。南関4場の中で、師匠時代から船橋だけは現場に出ておらず、その間の溜まった成績整理やレースチェックを行なうのが当方のサイクル。「皆さんが休みの時に働く」サービス業予想屋としては、盆・暮・正月にGWは当然掻き入れ時で、これを潰されたのは痛い。どうも申し合わせで暮れ=大井、正月=川崎、GW=船橋が固定された感。浦和?・・マア場外で頑張って下さいと言う事か?

さてGWどうする?何かこのままだと、常連に誘われダラダラ船橋に行って穴馬券を買って、帰り際に「こんな所二度と来るか!」と捨てセリフを吐く。

と言いつつ船橋には行きますが、ジンクスで何故か俺が入った時の船橋は固い事が多く、最終レース馬単1000円台で大逆転狙い、見事失敗が定番で・・・最悪?な結末が見え。かと言って、普段空いてる地方の競馬場にわざわざ込んでいる時に行こうとは思わない・・・。

そう言えば以前から見てみたい競馬があった。「そうだ!韓国に行こう!!」。韓国にはソウル・プサン・チェジュ(済州島)と3つ競馬場があり、統括はJRAならぬ『KRA』。

プサンは金・土曜開催だが、土曜は3レースしか行なわず(何とも中途半端?)、主戦場としては金曜のみで、土・日は場外売り場。ソウル・チェジュは、土・日開催で俺が行った日のレース数は、各11レースと9レースだった。

ソウル・プサンはサラブレットの競馬で父親の名前を見ると、ウイングアローやジェニュインなどの懐かしい名前(父の名がハングルで書かれている馬は内国産か?)もあり、そこらへんは予備知識も多少はあったが、前述の目的はチェジュ競馬!

ここで行なわれているのは、「チョランマル」と言うチェジュ原産種の「ポニーに毛の生えた」様な小さな馬に、当然サラと同じ様に騎手が乗っている、言わば昔アニメであった「マキバオー」の実写版。これが一丁前にブリンカーなどして疾走するのを以前TVでチラッと見て、「これギャンブルとして成立するの?」と思わず笑った。

これをどうしてもジカに見てみたい。しかしハングルはチンプンカンプン。英語も中学生レベルがいいとこ(学生時代、教科書を見るヒマがあったら競馬新聞を読むがモットー)。金曜にプサンで朝から競馬をするなら、遅くても木曜夜出発になる為、「GW前に休みが取れるかボケ!」と、誘った友人にもすべて断られ、何とも不安な一人旅・・・(マアこうしてブログを書いているもですから生きて帰ってきました)。

はたして韓国競馬の実態は?次週より数回に分けて報告します(写真は現在整理中ですので次回から掲載します)。ただ一言『勝って来ました!!』

★天皇賞回顧
前記通り天皇賞当日は韓国に居たため、帰りの飛行機の無料サービスの新聞に、「メイショウサムソン激走から一夜」との記事で、「メイショウサムソンが勝ったんだ」とは分かったが、2着以下が分からない。帰宅後レースを見たため、当日感覚はないのでイメージ論になってしまうのは了承いただきたいが、率直な感想として「こうなればメイショウサムソンか」の感。

逃げたのがユメノシルシが追い掛けたがマイソールサウンド。この程度が保つ筈がなく、4Cからのヨーイドンなら、瞬発力プラス二冠馬の貫禄で同馬に一日の長。ただ4Cの手応えで、楽勝でエリモエクスパイアやトウカイトリックのGⅡレベル馬に詰め寄られた感に「横綱相撲」感は全くなく、「関脇ですけど相手が前頭10枚目なら勝ちますよ」と言った所か・・。

ただ、皐月賞イン掬い・ダービーは外が全く伸びない馬場に助けられ「こんな馬の三冠はない」と見下していた当時の感覚よりは強いのかなとは思ったが・・。マアいずれにしても先週書いた通り、「その時勝った馬が強い」現状の古馬OP。

ましてや3200mと言う天皇賞の特殊条件での結果。では「メイショウサムソンがいなかったら、次はエリモエクスパイアですか?」とは行かず、宝塚記念はまた再考が必要だろう。それにしても俺期待のデルタブルースはだらしなかった。瞬発力勝負に向かなかったにしても、3Cスパートは予定通りで4C過ぎ、もう飲み込まれ惨敗は・・・。これには素直に「敗北宣言」。もうやめた!(と言った次に飛んで来て倍の煮え湯を飲まされる事は度々ありますが・・・)

★NHKマイル展望
GⅠ昇格してもう12年目。そんなに経つのか?時の経つのは早いもの。勝ち馬を見ても、エルコンドルパサーにクロフネなど名馬が数々・・は、ダービーに外国産馬が出れなかった過去の話。現行制度ではこのレースにどれだけ価値があるのか?だからダイレクトキャッチの様に「NHKマイル(GⅠ)とプリンシパルS(ダービーTRとは言え、ただのOP特別)の両睨みです」なんてナメ事を言う馬が出てくる。人間社会で子供の結婚式と会社の宴会を両テンビンに乗せる奴がいるか?

となると、あまり格には拘らない方が良いのかも知れぬが、予想の順序付の上でまず皐月賞組を上と見るのがオーソドックスだし、TRのNZT勝ったトーホレーサーは、ダートで500万を勝ち上り、毎日杯GⅢ5着。2着マイネルフォーグも京王杯2才SGⅡ2着があるものの、3才に成ってからはシンザン記念GⅢ惨敗。

オープン特別で牝馬ルミナスハーバーに完封の低レベル決着。これなら、きさらぎGⅢ勝ちアサクサキングスや、勝ちこそ無いが、シンザン記念アドマイヤオーラ・ダイワスカーレットの3着、アーリントンCでトーセンキャプテンと叩き合ったローレルゲレイロの方が先。

ただ皐月賞期待し、前残り決着で粘りきれなかったアサクサキングスは今更・・。なら逆に、最内伸びたローレルゲレイロ。皐月賞時「これとNHKマイルと両方取る」と陣営は息巻いていたが、どう見ても初距離だった皐月賞よりこちらが本番が自明の理で、これ軸が無難な考え。ただ「軸」としてはいいが何たって勝ち切れないキャラを「単」で買うのはいささかどうか?

ならマイネルシーガルが面白い。スプリングSは展開に恵まれた感は否めないが、休み明けを考えればマズマズで、ジュニアCでNZT1番人気 スズカコーズウェイを負かしていれば十分。大体こちらだってデビュー以来のローテはここ目標だった筈で、いちょうS東京1600m勝ちもアドバンテージなら穴の資格十分。

後、気になるのはシャドウストライプ。前言否定になるかも知れぬが、NZTは初芝で道中最後方で折り合いも?惨敗してもおかしくないシチュレーションの中、4Cから大外行き伸びた脚は目立ったし、これは芝の「試運転」の可能性大で、着順は参考外と見たい。これで芝はダメと踏んだら安勝に再度依頼は無いし、5月4日園田兵庫チャンピオンシップに回ってた筈だ。
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