田倉寛史の競馬能書きを訊け!~二代目佐々木の予想

南関東競馬(大井、川崎、浦和)で47年間、常にトップに君臨してきた伝説の予想屋「佐々木の予想」の看板を引継ぎ、二代目を襲名した田倉寛史が、なんと中央競馬の裏側に鋭く迫る!
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★東京ダービーが行なわれました。

中央3冠レース皐月賞・ダービー・菊花賞はイギリスを範とし、春2つ・秋一つ。南関も以前は同じだったが、数年前から秋の東京王冠賞を廃止し、アメリカを範とした春(夏)集中型にし、南関同士で羽田盃・東京ダービー、最後に交流ジャパンダートダービー(旧スーパーダートダービー)になった。

昨年は毎回勝つ馬が替わり、ダービー馬ビービートルネードは数戦前まで条件戦をウロウロしていた馬・・。当然ジャパンダートダービーは中央馬に上位をさらわれ、南関関係者としては面白くない思いだった。

ところが、今年は一転ハイレベル。昨年・全日本2才優駿1・3・4着、フリオーソ・トップサバトン・アンパサントがトップに君臨し、挑戦者を次々と返り討ちにし一冠目。羽田盃では歴史に残るデットヒートを演じてくれた。

それ以上を期待し始まった東京ダービーは、羽田盃馬トップサバトンがまさかの大出遅れ!(VTRを見直すと騎手ばかりを責められない気はするが、調整ルームに入らず前開催時10日の騎乗停止を喰った御神本クンは、そこまでどうも冴えないなと感じていたが、この大一番で・・。最終レースパドックでは顔面蒼白になってたらしい
《もっとも普段から色白だけど》)

中央より転入2戦目マンハッタンバーが掛かり気味に逃げ放れ、2番手を的場=ロイヤルボスが追走し、内田=フリオーソ・戸崎=アンパサントはその後ろの外目から行き、チト折り合い欠いたフリオーソが中追い上げ気味を見て、フタをする様に外仕掛けたアンパサント・戸崎はニクイと言うか冷静。

直線一旦ロイヤルボスが抜け、「的場悲願のダービー制覇!」が見えたが、そこをアンパサント・フリオーソが襲いかかり、残り200MでロイヤルBが脱落しマッチレース。

4C手応えはフリオーソの方が楽に見えたが、一旦並ばれGLまた突き放したアンパサントは、羽田盃で自分がトップサバトンに喰った手をやり返した格好。

派手さは無かったが、小さく左手を握った戸崎。そのお腹のあたりをポンと叩き称えた内田。見事なレースだった。

勝ちタイム2‘05“0は、ここ数年で一番(’04アジュディミツオー=05”2、‘05シーチャリオット=05“3)。羽田盃も同様で、今年は胸を張ってJDDで中央勢を迎えられそうだし、これで3強すべてがG㈵制覇の肩書きが出来たのも大きい。

ただ、ユニコーン制したロングプライド・出遅れ追い上げのロスあった2着フェラーリピサの武・岩田コンビも、JRAのメンツに賭けて攻撃にくるのは必至。

予想は・・・悩む・・、でも悩み甲斐のあるレースは嫌いではない、いずれにせよ歴史に残るレースになる。ビシッと『決めたい』。


★エプソムC回顧

エイシンデピュティか、マア「と、言う手もある」って印象か。1600万・OP特別ピン・ピン、でG3。普通には格上げだが、春、目指したそれぞれのレースを取った馬、取れなかった馬それぞれだが、最初から「エプソムC一本!」なんて馬居なかったところで『もう一丁』が利いた感。

通ったコースもヴィクトリアMのコイウタでは無いが、伸びる所の一番内の最短コースでドンピシャ!しっかし田中勝、何時からこんな好捌きを身に付けたのだろう?以前の大外ブン回しはどうした?ここに来て開眼したか?(今更迷惑!?)

期待のサイレントプライドは踏ん張りきれず、最後新潟大賞典同様ブライトトゥモローに差され3着。ファイングレインの逃げにスズノマーチが噛み、一寸ペースが上がったのもツイてなかったし大体1人気とは・・・。

注目は前述ファインG。「まだ早い」イメージだったが、この頑張りで次走の見通しが立った。マア人気次第だが次回から追跡開始!


★マーメイドS展望

さあ「夏競馬開幕」・・終われば秋競馬、有馬記念、金杯、春競馬・・・。お題目は立派だが、言うなれば春G1の「負け戦」(競輪で言う所、前半に行なう敗者一般戦)で、見事にメンバーもその様相。

ヴィクトリマイル惨敗組に下からの上がり馬、ハンデ狙いのそのものズバリの下馬、さて、順番付けの前にどこから手を付ける?

とりあえず「格」と言いたいが、何とも危うい所も一応コスモマーベラスか。一叩き得意1600MヴィクトリアM狙いだったかも知れぬが、まさかメイチでなく「ひょっとして」レベルで安勝起用なら愛知杯アドマイヤキッスの2着で足りる。

ただそれ以外では「休み明けでも1人気で負けた福島牝Sはどうするの?」「なら、そこで先着したスプリングドリューで十分」「いや、更に踏み込めば府中牝Sでそれと互角のライラプス」なんて・・・こんなのいくらやっても堂々巡り。

ソリッドプラチナムで行こう!昨年同レースの勝ち馬、単純だが実績あるレースを計算に入れるのは陣営として当然(ハンデは違いますが)、エ女王杯6着・愛知杯前記コスモと僅差3着なら堂々巡りの輪の中に入ってくる馬で資格あり、昨年笠松=安部幸なら元園田小牧太の方が上。

その昨年ソリッドPは3才馬で大穴配給、牝馬、昨年3才と今年3才の比較は?当然今年が上。

ならミスベロニカの手もあるか?マアOP戦を張ったではないので、今年レベルの乗せるのは強引かも知れないが、未知の魅力もあるし、終わってから「やっぱ、今年の3才牝馬は強いや」と負け惜しみ?では遅いので。
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