田倉寛史の競馬能書きを訊け!~二代目佐々木の予想

南関東競馬(大井、川崎、浦和)で47年間、常にトップに君臨してきた伝説の予想屋「佐々木の予想」の看板を引継ぎ、二代目を襲名した田倉寛史が、なんと中央競馬の裏側に鋭く迫る!
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今回からブログ形式で競馬の能書き言わせてもらいます。「佐々木の予想」改め『田倉の予想』田倉寛史です。「競馬の予想屋」と言われて、馴染みのない人もいるかな?新聞紙面上に印を打っているそれとはチト違い、地方競馬で場内にブースを設け、ジカにお客さん相手に予想を売っている商売人。まぁ「ハイ!穴だよ!穴だよ!」とダミ声で叫んでいるアレを想像してもらえれば結構。

身内の話題で恐縮だけど、今年も3月25日から大井ナイター競馬が開幕。まだ寒い最中で、競馬場側も場外や在宅投票に期待なのだが、さすがに最近はそちらの方も頭打ちぎみで、「場内集客をもう一度頑張ろう!」という事だろうか?今年は開幕からイベントに力を入れた様で・・。

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なかでも、2日連続でトークショーが開催され、2日ともMCは山田雅人氏が勤めたのだが、開催3日目、京浜盃当日のゲストは矢部美穂。当然重賞日で、入場者も多く盛況だったのだが、笑ったのは翌4日目。普通開催日で、お客さんはまばら。それなのに、前日の2倍以上の人を集めたのが、ゲストの元AV女優、及川奈央!!何なんだろうか?

まさか、ステージ上でサービスショットを?・・ひょっとしたらひょっとすると?・・ってな訳ないのに、ある種の「期待感」がそうさせるのだろうか??と言ってる俺も「普段お世話になってる子を生で見てみたい」衝動に駆られ、商売そっちのけで見に行ったけど(笑)・・・結局『男はスケベ』なんだね!

もう一つ、コアなファンを沸かせたのが、中央交流戦「高山太郎の突き抜け大穴2連発事件」。例年の傾向だと、中央未勝利馬交流は南関有利がセオリー。と言うのも、現在の交流戦の賞金は、大井は1着250万円。中央所属馬が勝った場合は、JRAから付加賞金が足され、計300万円を貰って、次回500万条件に昇級。現在、中央未勝利戦1着賞金が500万円だから、どちらが得かは一目瞭然。

したがって、中央から参戦してくる馬は大半が駄馬だったのだが、今年から未勝利戦の終了が繰り上がり(10・11月にかけて行なわれる裏開催の福島が、今年から3才未勝利戦がすべて500万条件になった)、「とにかく1勝」と交流戦で勝負に来るため、今年は中央勢の活躍は目立った。けど・・・「たかやまたろう」だぜ!?

昨年中央で、1年でたった2勝の騎手が、大井で1時間で2勝するんだからタマッたモンじゃなかったわ!そう言えば、31日の福島最終レースも逃げ切ったし、一体何なんだ!?ヤツはタミフルでも飲んで乗ったのか?(笑) いずれにしても迷惑な話!そりゃ石川にも大地震が来るわ・・・

★桜花賞回顧
今年の牝馬路線は、散々言われてきたがウォッカが中心。と言うのも、阪神JFで負かした馬が、皆ことごとくその後主要レースを勝ち、完全な「ピラミット型」が出来た為。どんな年でも中には例外がいるが、今年はそれがなく、普通に同馬が勝つのが自然の形だった。

ただ、エルフィン、チューリップともに外々廻し、揉まれない安全運転に徹し、多頭数桜花賞で馬群で揉まれてどうなる?(阪神JFはそれに近かったが、4Cまではラチ沿いを来れた)という点で、馬券は『展開を含めた安定感=あてになる』イメージ(実践感)で、ダイワスカーレットにしたが、4Cの形はチューリップ賞と同じ。

ノーステッキで突き抜けた前走が頭をかすめ、「ありゃりゃ、これじゃあウォッカだわ」と思ったが・・・チューリップと同タイムで抜けずしまい、何なんだろう?

エルフィンが余計だったとか、追い切りが軽かっただとか言われているが、率直な印象は『モロかった』。一旦抜きに行って、ダイワにちょっと接触された時点で、完全に戦闘モード喪失はいただけない。

オークスでの逆転?まぁこれからの別線組(主にベッラレイラ)の動向や、TRのレース内容・追い切り等で当然再検討は必要だが、今の時点ではムリだろうな・・。それにしても、GL前50mで後ろを向いて四位を『目で殺した』安勝。ニクい野郎だ!!

ただその安勝。年明けからラフプレイが目立ち、審議対象になる事が多すぎる!きっとダービーが終わり、ローカル開催になったら、「執行猶予」切れで、大した事でもないのにペナルテイを取られる気がする(笑)。

★皐月賞展望
まず基本として押さえておきたいのが、JRAのクラスシステム。3才の場合、最下級が未勝利、1勝で500万、2勝以上でオープンになる。古馬の場合は、その中に1000万・1600万とある訳だから、かなりアバウトなクラス分けと言っていいだろう。

当然、2勝馬より3勝馬、3勝馬より4勝馬有利が普通(だからと言って500万平場と、GI価値を同列に並べろとは言わないが)、と考えれば、4戦4勝フサイチホウオーが最右翼の見方に異論はない。

ただこの馬、レースを見て圧倒的に強いという感覚がない。前走共同通信杯にしても、5番手外から抜け出し、3馬身は離していい感触だったのに、GLはダイレクトキャッチごとき(京成杯5着馬では、「ごとき」でいいだろう)にクビ差は・・?

それでも、負けなしの馬だけに敬意は表するべきなのだろうが、4勝中3勝が東京というのは当然ダービーを意識しての使い方だろうし、唯一右回りの阪神ラジオNでの直線での大ササリ・・。まあ枠順次第なのだろうが、絶対感は感じない。

弥生賞を勝ったアドマイアオーラにしても、最後抜かせなかったのはさすが。しかし、レース内容からは2戦目で大外一周のロスながら、2着に追いすがったココナッツパンチの方が評価上。となると「フサイチ=アドマイアで勝負!」と言ったらおかしいだろう。

そのココナッツにしても、吉田豊じゃ多頭数の本番じゃ、更に大外行く危険大だし(どうせなら隼人の方がいい)。ヴィクトリーも田中勝春!?正気でGI勝つ気なのか?・・・。

思い切って波乱と読んで、ドリームジャーニーはどうか?脚質から皐月賞向きでないのは重々承知だが、前走弥生賞は直線挟まれる不利で、最後は投げレースで3着は、いかにもここに向けての叩き台。追い切りイマイチだった状態も、良化必至なら、最近軽視されがちな「朝日FS勝ち馬の巻き返し」に賭けてみたい。

もう一つのポイントは展開。ステップレースでハナ切った馬は、
◎スプリング=ショウワモダン(4着)
◎共同通信=ノワールシチー(6着)
◎毎日杯=トーホウレーサー(5着)
◎弥生賞=インパーフェクト(13着)
◎若葉S=ゴールドキリシマ(9着)
と、「ほっといたって止まる」馬ばかりで、ここで人気になる差し勢にはことごとく有利だった。

そこで皐月賞。しっかりした馬が逃げたらどうなるか?前述ドリームとは逆論にはなるが、アサクサキングスの逃げも、もう一頭の穴馬として注目したい!!
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